患者様のご希望にあわせた
ホワイトニングコースをご用意しております。
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ホワイトニング
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、高濃度のホワイトニング剤を用いて、歯科医院で行うホワイトニングです。短期間で白さを実感いただけます。はしもと歯科で行うオフィスホワイトニングは、1度の施術で5-7段階程度白くなるのが特徴です。1回の施術で上下顎見える歯すべて(16本)をホワイトニングします。エステやセルフホワイトニングとは異なり、歯科医院でのみ取り扱いのできるホワイトニング剤を使用します。
歯の表面にホワイトニング剤を塗布した後、特殊な光を照射しホワイトニング効果を高めます。
施術に使用するライトは、強力なホワイトニング効果を維持しながら、紫外線や発熱を抑えた、安全な設計となっています。
1週間後に再度ホワイトニングを行うとさらに白さを実感いただけます。初めてホワイトニングをされる方は2回の施術をお勧めします。
- 重度のむし歯や知覚過敏のある方はホワイトニングができない場合があります。ご相談ください。
費用
1日コース | 20,000円+税 (上下顎見える歯16本) |
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2日コース | 30,000円+税(上下顎見える歯16本) |
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングコースホームホワイトニングは、歯科医師の指導のもと、ご自宅で行うホワイトニングです。効果が出るまでに少し時間がかかりますが、ホワイトニング効果が長期間持続することと、歯がしみる等のトラブルが出にくいことが特徴です。
カウンセリング後、上下の歯の型取りを行い、ホワイトニングトレーを作製します。ホワイトニングトレーができましたら、ご自宅でのホワイトニングを開始します。1日に2時間~トレーにホワイトニング剤を入れ、毎日少しずつ歯を白くしていきます。歯の色の変化を感じるまでにやや時間はかかりますが、少しずつ色を落としていくため、後戻りが少なく、長期間ホワイトニング効果が持続します。また、知覚過敏のような歯がしみるといった症状が出にくいことが特徴です。
費用
ホームホワイトニングコース:30,000円+税
(オーダーメイドマウスピースとホワイトニング剤4本セット)
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Before
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After
ホワイトニングの注意事項(リスク・副作用など)
- 知覚過敏が出ることがあります
- ホワイトバンドや白い斑点が出ることがあります
- クラウンやインレー等のカブセには効果がありません
- ホワイトニングによる効果や持続期間には個人差があります
- 歯牙の状態によっては適応できないことがあります
- 保険適用外となります
パーフェクトホワイトニングコース
オフィスホワイトニングを行った後、さらにホームホワイトニングを行う方法です。短期間で、最も白さを求める方にお勧めのコースです。白さを長期間持続できます。
費用
パーフェクトホワイトニングコース:55,000円+税
(オフィスホワイトニング 2回+ホームホワイトニング剤4本セット)
ホワイトニングアドバイス
ホワイトニング後の刺激について
ホワイトニング剤は、歯の着色を分解すると同時に歯の中の水分を分解します。歯の表面の水分がなくなると、歯の奥の水分が吸い上げられ、刺激を感じます。これは、歯の脱水症状による一時的な刺激ですので、およそ24時間で元の状態に戻り、その刺激もなくなります。このような刺激を感じられた場合は、ぬるま湯をお口の中に含んでいただくと、症状が抑えられます。
ホワイトニング術後のケア
術後24時間は歯面に着色物質がつきやすい状態になっています。ホワイトニング24時間はコーヒーや紅茶、しょうゆやソースで味付けられた、色の濃い食物を避ける必要があります。喫煙も着色の原因になります。酸性の飲食物(レモン、マヨネーズ、炭酸飲料など)も避けたほうが良いです。
歯肉の黒ずみ(メラニン)除去・漂白 ガムブリーチング
メラニン色素による歯茎の黒ずみが気になる方には、レーザーによる歯肉の黒ずみ除去(ガムブリーチング)をお勧めします。
歯肉に表面麻酔を塗ったあと、局所麻酔下にて黒ずみにレーザーをあてます。黒ずみの部分が「かさぶた」となり、1週間ほどで剥がれると、きれいなピンクの歯肉に生まれ変わります。薬剤を用いた黒ずみ除去に比べて、術後の痛みが出にくいのが特徴です。黒ずみが深くまで浸透している場合は数回のレーザー治療が必要な場合もあります。
費用
片顎1回:5,000円+税 (追加1回片顎:3,000円+税)
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Before
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After
メラニン除去の注意事項(リスク・副作用など)
- レーザー照射時に、チクチクと痛みを生じる場合があります
- 歯茎黒ずみの原因となる行為(喫煙・口呼吸)を改善しない場合は、再発の可能性があります
- カブセと歯茎のきわの黒ずみには対応しておりません
- レーザーによるメラニン除去による効果や持続期間には個人差があります
- 色素沈着の度合いによっては、複数回施術が必要な場合はあります
- 歯肉(歯茎)の状態によっては適応できないことがあります
- 保険適用外となります
神経のない歯のホワイトニング
むし歯の治療で神経をとった歯は、年々黒ずみがでてきます。神経の治療をした歯の黒ずみは、通常のホワイトニングでは白くなりにくい傾向あります。通常のオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングでも白くならない場合は、歯をかぶせにする「セラミック治療」もしくは、歯の中からホワイトニング剤を浸透させる「インターナルホワイトニング(インターナルブリーチング)」を行います。
インターナルホワイトニングとは、歯の内部と外側にホワイトニング剤を塗り、光を照射して歯の内外両方からホワイトニングを行う方法です。
インターナルホワイトニング料金
オフィスホワイトニング代に追加1歯 4,000円+税